疲労回復|点滴と鍼灸で整える体調管理
疲れをため込まない身体へ。
プラセンタ療法や高濃度ビタミンC点滴、鍼灸を組み合わせ、疲労感やだるさ、免疫低下、体力低下に対して一人ひとりに合った回復プランをご提案します。
- 疲労回復
- 慢性的な疲労
- 疲れやすい
- だるさ
- ストレス
- 倦怠感
- 体調不良
- 気力が出ない
- 集中力の低下
- 体力低下
- 風邪をひきやすい
このような方におすすめです
疲れやすい、休んでも回復しにくい、体調が安定しない――。
そのようなお悩みに対して当院では、医師と鍼灸師が連携し、身体の状態を総合的に確認しながら、一人ひとりに合った疲労回復治療をご提案しています。
治療メニュー
現在の症状や体質、生活背景を丁寧に確認したうえで、以下の治療法を必要に応じて組み合わせます。
1. プラセンタ療法
プラセンタ療法とは、ヒト胎盤由来成分を含む製剤を用いて、炎症の抑制や組織修復の促進を図り、身体の回復力を高めることを目的とした治療法です。
期待される作用
抗炎症作用
血流改善
組織修復の促進
自律神経の調整
疲労回復のサポート
なぜ効くのか
プラセンタには、成長因子、アミノ酸、ビタミンなどの成分が含まれており、
これらが細胞レベルでの修復や代謝の働きを支えると考えられています。
プラセンタ製剤の種類
当院では、患者様の症状や目的、体調に応じて、プラセンタ製剤を使い分けています。
・メルスモン
更年期症状や自律神経の乱れに対して、医療現場で広く用いられてきた製剤です。
・ラエンネック
肝機能のサポートを目的として使用されてきた製剤で、全身のコンディション調整を目的に用いられることがあります。
当院では、全身へのアプローチを目的として、ラエンネックを用いた点滴療法をご提案する場合があります。
症状や治療目的に応じて、注射または点滴など適した方法をご案内します。
また、鍼灸治療を組み合わせることで、血流改善や自律神経の調整を図り、局所と全身の両面から身体のコンディションを整えることを目指します。
2. 高濃度ビタミンC点滴療法
高濃度ビタミンC点滴療法とは
高濃度ビタミンC点滴療法は、通常の経口摂取では到達できない高濃度のビタミンCを静脈点滴で直接投与する治療法です。この方法により、血中濃度を急激に上昇させ、さまざまな健康効果が期待されます。
特徴
当院では、防腐剤や抗酸化剤を含まない高濃度ビタミンC製剤を使用しています。
製剤の品質や管理体制にも配慮し、安心して施術を受けていただける環境づくりに努めています。
期待される作用
抗酸化作用
疲労回復のサポート
免疫機能のサポート
コンディショニングの維持
治療の流れ
1. 共同カウンセリング(初回30分)
医師と鍼灸師が同席し、現在のお悩みや体質を詳しくお伺いします。症状の評価、治療適応の判断、鍼灸併用の可能性も含め、総合的な治療プランを作成します。
2. 必要な検査・評価
治療内容に応じて必要な確認を行います。高濃度ビタミンC点滴をご希望の場合は、安全確保のため初回に事前検査(G6PD検査)を実施します。
3. 治療開始
ご提案したプラン(プラセンタ、高濃度ビタミンC、鍼灸の単独または併用)に基づき、無理のない範囲で治療をスタートします。
4. 効果の確認と評価
治療経過を見ながら、内容や投与量、頻度を調整します。ご希望に応じて、血圧脈波検査装置(PWV・ABIなど)を用い、施術前後の血流変化を客観的に評価することも可能です。
事前検査(G6PD検査)について
高濃度ビタミンC点滴を安全に行うため、初回にG6PD(グルコース-6-リン酸脱水素酵素)活性の測定を行います。
G6PD欠損症(赤血球の酵素異常)がある場合、高濃度のビタミンC投与により溶血を引き起こす可能性があるため、一定量以上の点滴を行うことができません。日本人ではまれですが、約1000人に1~2人の割合で認められるとされています。
そのため、当院では初めて高濃度ビタミンC点滴を受けられる方に、事前検査をお願いしています。
料金案内
疲労回復治療をご希望の方には、治療開始前に医師と鍼灸師による共同カウンセリング(必須)をお願いしております。
高濃度ビタミンC点滴をご希望の場合は、安全確保のため初回に必ず事前検査(G6PD検査)を実施いたします。
メニュー | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
初回共同カウンセリング | 6,600円 | 所要時間:約30分 |
再診カウンセリング | 3,300円 | 所要時間:約15分 |
プラセンタ療法 | ・皮下注射:1回 1,650円 | ※痛みに弱い方はメルスモン(添加物あり)への切り替えをご提案します。 |
高濃度ビタミンC点滴療法 | ・G6PD定量検査:6,600円(初回のみ必須) |
通院頻度の目安
プラセンタ療法: 症状や目的に応じてご提案し、経過を見ながら適切な間隔へ調整します。
高濃度ビタミンC点滴療法: 疲労回復目的の場合、初期は1〜2週間に1回程度。その後は月1回程度の継続でコンディション維持を図るのが一般的です。(※個人差があるため、医師の判断のもとご提案します)
鍼灸治療との併用について
当院では、プラセンタ療法や高濃度ビタミンC点滴療法に加え、鍼灸治療を組み合わせた統合的なアプローチを行っています。
プラセンタ療法や高濃度ビタミンC点滴療法が身体の内側からコンディションに働きかけるのに対し、鍼灸治療は血流や自律神経にアプローチし、身体全体のバランスを整えることを目指します。
これらを組み合わせることで、局所と全身の両面から身体の状態を整え、より良いコンディションへ導くことを目指しています。
また、こうした組み合わせによるアプローチについては国内外で研究が進められていますが、すべての効果が明確に確立されているわけではありません。
当院では、現在の知見を踏まえながら、患者様お一人おひとりの状態に応じた施術をご提案しています。
安全性・副作用について
当院では、徹底した品質管理・衛生管理のもと施術を行っております。
プラセンタ療法: 注射部位の痛み、発赤、内出血、まれにアレルギー反応などが報告されています。
高濃度ビタミンC点滴療法: 血管痛、口渇感などが起こる場合があります。事前のG6PD検査で安全性を確認してから実施します。
ご不安な点や疑問点は、事前のカウンセリングにて丁寧にご説明いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
診療案内一覧
